あらすじ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「円錐角膜?」「なにそれ?」と思われたのではないでしょうか?眼科医のあいだでは古くから知られた病気ですが、1990年代までは、円錐角膜であるとわかっても治療法がありませんでした。しかし、いまは新しい診断、治療法ができて、はやくみつけることがとても重要な病気です。100人に1人くらいはその可能性がありますので、早く気づいて欲しい、その思いを本にしました。