※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本人の道徳観の原点ともいえる“武士道”。1900年に新渡戸稲造が著した『武士道』はその精神性をひもとく名著です。この著作は、世界中の人に愛され続け、現在でも30カ国語以上で翻訳されています。本書は、その『武士道』をわかりやすく解説することで、混沌とした現代の日本社会を生き抜くための矜持、ビジネスや教育の現場などでの応用を提案する一冊です。明治維新からちょうど150年を迎える今年、NHK大河ドラマ『西郷どん』で話題の維新志士たちの“武士道”にも言及します。時代とともに変化を迫られた維新志士たちが、どのような精神性をもっていたのか。そこには、現代にも通じる、学べるコンテンツが盛りだくさんです。※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。※2019年1月まで、「エイ出版社」名義で配信していたものと同一の雑誌です。