※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。2024年3月16日(土)、北陸新幹線延伸に伴い、よりいっそう身近になった石川県。今回、プロデューサー・立川直樹氏と写真家・宮澤正明氏が、およそ6年の歳月をかけて再発見してきた石川の魅力を、一冊に凝縮しました。石川県は、金沢から北の能登地方、南の白山・加賀地方と、南北に長く起伏に富んでいます。それゆえ同じ県ながら、それぞれのエリアによって食文化、景色、風習、伝統文化まで、非常に豊かな個性と魅力を秘めています。本書を読めば、知っているようで知らない、まだまだ進化を続ける石川観光の新たな扉に出合えるはずです。令和6年能登半島地震では、能登地方をはじめ県全体が被災したものの、皆前を向いて歩みを進めています。そうした人達がいる限り、その地に根づく景色が消えることはありません。石川へ足を運ぶことは支援にもつながります。復興への願いを込めて、いまこそ石川へ出掛けましょう。※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。