あらすじ古竜を撃退し、水の街(マッカレン)を救った高月マコト。ノアより新たな神託を受けたマコトが向かう次なる攻略の舞台は木の国(スプリングローグ)――エルフであるルーシーの古里だった。ルーシーの家族と面会し親交を深めるも束の間、隣接する魔の森にて“魔王”復活の兆しが見え始める。マコトはさっそく調査へ向かうものの、暗躍する魔王の強力な配下相手に全く歯が立たない。さらに、上級魔族率いるおびただしい数の軍勢が国境を急襲し、木の国(スプリングローグ)は危機に瀕するが――!?「聖級火魔法・権天使(プリンシパリティ)」――行方を眩ませていた木の国(スプリングローグ)最高戦力“紅蓮の魔女”が突如として現れ……? 女神と少年の異世界攻略ファンタジー、第6巻!