※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。空海と曼荼羅が60分でわかる入門書!東京国立博物館で特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」が開催中です。2011年にも「空海と密教美術」展が開催され、記録的な入場者数を誇り、話題沸騰となりました。開催中の特別展も大きな注目が集まることが予想されます。今号は、立体曼荼羅や曼荼羅など特別展の見どころを徹底紹介するとともに弘法大師空海の知られざる人物像に迫ります。日本に密教を広めた弘法大師空海が実は、日本史上最強のクリエイターであり救世主であることを知っていますか?難解な密教の教えを見える化した立体曼荼羅は、まさに密教の3Dアート。さらに、現代でいうクラウドファンディングのような手段を用い、高野山を一大密教都市に地域ブランディングしています。さらに、書家、教育者、詩人、パフォーマー、デベロッパー……など、弘法大師空海はマルチクリエイターとして、世のため人のために奔走し、密教を軸にしたソーシャルデザインを行いました。このように、特集では弘法大師空海を現代的に解釈。将来に役立つ目からウロコのヒントも見えてきます。※2019年1月まで、「エイ出版社」名義で配信していたものと同一の雑誌です。※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。