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戯曲 舞台「燈火の中、貴方を想ふ」

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1944年夏、開戦から5年経ち日本は痩せ細っていた。東京から喘息を患う小田桐照子と妊婦の佐藤しのが山梨県富士見村に疎開してくる。ニ人は軍需工場で働く女性たちと合同宿舎で暮らすことに。『拝啓、正一さん。お元気ですか?お腹は空いてはいませんか?』戦時中、力強く生きる女たちの戦争がそこにはあった…。戯曲書籍化プロジェクト第二弾として、2018年4月のトキヲイキル公演「燈火の中、貴方を想ふ」の戯曲が書籍化。
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戯曲 舞台「燈火の中、貴方を想ふ」の作品情報

あらすじ

1944年夏、開戦から5年経ち日本は痩せ細っていた。東京から喘息を患う小田桐照子と妊婦の佐藤しのが山梨県富士見村に疎開してくる。ニ人は軍需工場で働く女性たちと合同宿舎で暮らすことに。『拝啓、正一さん。お元気ですか?お腹は空いてはいませんか?』戦時中、力強く生きる女たちの戦争がそこにはあった…。戯曲書籍化プロジェクト第二弾として、2018年4月のトキヲイキル公演「燈火の中、貴方を想ふ」の戯曲が書籍化。

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