■BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ書籍シリーズ第11弾大前研一氏率いるビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)で提供されている「実践型経営トレーニング」を書籍化。学長大前研一が「もしも自分が企業の経営者であればどうするか」、注目企業を分析・戦略提案します。BBT大学が提供する「Real Time Online Case Study(リアルタイム・オンライン・ケーススタディ=RTOCS)」では、毎週、国内外の企業/政府を題材に、まだ答えの出ていない 「今起きている課題」をケースとして出題。大学内では1週間のディスカッションの上で、学長である大前氏が1つの課題解決案を提示しています。多くの起業家を送り出すBBT大学の目玉プログラムを追体験できる本シリーズは、実践型経営トレーニングとして、学生・社会人の立場によらず、経営を志すすべての人にお勧めです。■収録ケース第11弾となる今回は、Financial Times Groupを買収し、デジタル化とグローバル化を狙う「日本経済新聞社」、政府開発援助(ODA)を通じて開発途上国の発展に寄与し、外交上でも重要な役割を担う「国際協力機構(JICA)」をケースとして取り上げます。もしも、あなたが最高責任者ならばどういった決断をしますか?│CaseStudy1│あなたが日本経済新聞社社長ならば販売部数と売上高が低迷するなか買収したFinancial Times Groupとどのようにシナジーを図るか?│CaseStudy2│あなたが国際協力機構(JICA)理事長ならばどのような方向性をもってして日本のODAのプレゼンスを高めるか?