大前研一総監修ビジネスジャーナル第6弾。今回は、『「教える」から「考える」へ』と題し、“世界のどこでも通用する人材”について解説。グローバル人材とは何か、いかに日本からそういった人材を生み出すかを考えます。■収録特集│1│インタビュー/大前研一「教えられる」ではない教育/いかに人生をデザインするか│2│セミナー/大前研一世界の教育トレンド│3│セミナー/大前研一日本人の海外シフトの現状と課題│4│連載/松本孝利×大前創希インターネットが普通名詞になった日【後編】■セミナーテーマ◇セミナー1:世界の教育トレンド「正解」ありきの従来型教育が行き詰まる中、世界に通用する人材を育てるためにこれからの教育に必要なことを提示しています。・日本の教育の問題点・世界の教育動向・「教える」教育と「考える」教育・世界の社会人教育・日本の教育改革の道筋◇セミナー2:日本人の海外シフトの現状と課題日本企業に不足している「グローバル人材」について、世界の成功例から今後日本が目指すべき方向性を探ります。・日本人の海外シフトの現状・世界の移民たち・華僑・印僑ネットワーク・企業の海外シフト・日本のグローバル戦略ロングインタビュー『「教えられる」ではない教育/いかに人生をデザインするか』に加え、巻末連載では、前号に続き日本シスコシステムズの設立・成長を牽引してきた松本孝利氏のインタビュー後編を掲載。これまで多くの企業やチームをマネジメントされた松本氏に、“企業のリーダーはどうあるべきか”についてお話頂きました。