あらすじ前作で終りとなるはずだった……。だが、発売後、堰を切ったように筆者の下に集まり始める怪奇譚。あれよあれよというまに百話になってしまった。これは、世に出たいと呪う怪奇の仕業なのか? 編集部にも怪奇が来襲し甚大な被害を及ぼした、本当に百話収録した実録怪談集。絶対に一晩では読み切ってしまわないようご注意あれ。