※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★シリーズ累計21万部突破!☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★心の準備ができて介護が楽になる!先回りケア「実践編」誰しも認知症にはなりたくないもの。そのせいか、家族が認知症になっても「まだ大丈夫」「年のせい」と認められず、病状が進んだあとで対応を始めて後悔する家族がたくさんいます。また、従来の認知症ケアは、徘徊・暴言・妄想・排泄の失敗といった周辺症状が起こったらそれに対応しますが、こうした後手に回る介護ではイライラしたり戸惑ったりしてしまうばかりです。認知症の不可解な言動が、どんな仕組みで、どんな順番で起こるか予想できたらどうでしょうか?次に起こる症状を事前に予測できれば、介護者は心構えができ混乱せずにすみますし、スムーズに対策を講じることもできます。そこで本書では、介護の達人である理学療法士の川畑智氏が行う「病状の進行を予測し事前に対策を講じる介護の極意『先回りケア』」をマンガでわかりやすく紹介します。認知症の病状の進み方や心理の変化や、それに先んじて対応する方法を学べる、深く実践的で、家庭でも役立つ知識が満載の認知症マンガの決定版です。【目次】第1章 ステップ1 発症前・軽度認知障害の先回りケア第2章 ステップ2 初期の認知症の先回りケア第3章 ステップ3 中期の認知症の先回りケア第4章 ステップ4 後期に差しかかった認知症の先回りケア第5章 心が通じた! 進行も遅くなった!先回りケアの事例集第6章 「認知症になったら人生終わり」は間違い!終章 最後のステップ 終末期の先回りケア