☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★全身の不調や痛みを3段階で診断具体的にわかりやすく対処法を紹介☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★コロンビア大学准教授ほか名医11人が伝授48の症状と500の症例を掲載日頃から健康管理に気を遣い、病院で定期的に検診を受けていても、体に思いもよらぬ不調や痛みが突然生じることは、誰にでもありえます。そんな時に・落ち着いて様子を見る・病院に行って診察を受ける・救急車を呼ぶどうするべきでしょうか?本書ではそんな想定外の事態が自分や身近な人に起こったときに備え、正しく状況を判断し、冷静に対処するための医学実用書です。著者は、全米屈指の病院である、コロンビア大学附属NYプレスビテリアン病院に勤務する二人の医師。頭痛やセキ、腹痛など、誰もが一度は経験する症状から、頭部の外傷や血尿など、突然起こったら気が動転してしまうかもしれない症状まで、全身のあらゆる症状を網羅しています。それらの症状を・落ち着いて対処すればいいケース・診察を受けたほうがいいケース・救急外来を受診すべきケースの3つに分類して、それぞれのケースに応じた具体的な対処法を紹介。■本書内容の一例こんなときすぐ病院に行くべき?・頭痛+カゼの症状がある → 落ち着いて・頭痛+吐きけを伴う → 病院の予約を・頭痛+視界がぼやける → 救急事態【目次】第1章 頭と首頭痛、疲労、不眠、めまい、物忘れ、頭部の外傷、目の充血、痛み、難聴、耳の痛み、首のしこり、のどの痛み第2章 胸と背中胸の痛み、動悸、息切れ、セキ、背中の痛み第3章 腹腹痛、意図しない重減、腹部膨満とガス、吐きけ、嘔吐第4章 女性の器官胸のしこり、乳頭分泌、膣からの出血や分泌物第5章 男性の器官精液中の血液、睾丸のしこり、勃起不全第6章 トイレでのトラブル血尿、排尿時の痛み、頻尿、下痢、便秘、血便第7章 腕と足足の痛みやけいれん、足のむくみ、ふるえ、関節・筋肉の痛み第8章 皮膚と髪多汗、皮膚のかゆみ、発疹、抜け毛、重度の出血やあざ