あらすじ清の第十七皇子・愛新覚羅永リンお抱えのガオ點師として北京で働く仏華ハーフのマリー。乾隆帝から嘉慶帝へと譲位がなされ、主人の永リンも群王へ昇格。お抱えの洋式ガオ點師として地位も待遇も安泰に思われたが、様々な方向から人生の難題が降りかかる。半華半欧のマリーにとっての居場所とは、幸せとは。激動の人生が辿り着く終着点に涙。波乱に満ち溢れた清国パティシエライフ、感動のフィナーレ!