―――――――――――――――――――――――――――がんばるのは得意だけど、休むのは苦手な人へハーバードやスタンフォードでも大人気の心のトレーニングマインドフルネスを生活にとり入れて、 自分を大切に暮らす方法―――――――――――――――――――――――――――ついつい頑張りすぎて、忙しい毎日に流されるように生きていませんか。時間がない、忙しい人でも大丈夫!「歩く」「食べる」「家事をする」など、日常の動作にマインドフルネスをとりいれるコツを64個ご紹介。マインドフルネスとは、「今、この瞬間に集中している」心の状態のこと。それを目指すためのマインドフルネス瞑想は、ハーバードやスタンフォードなどでも研究が進められ、世界的企業グーグルでも、マインドフルネスに基づいた研修が社内で人気を博しています。まとまった休む時間がなくても、今この瞬間に集中できている時間を増やすことでストレスが消え、 感情をコントロールできるようになります。●歩きながら行う「歩く瞑想」●最初の一口だけでもマインドフルネスに食べる●利き手と反対の手で歯を磨く●一粒のチョコを味わって食べる●両手でコップを持ち一杯の水を飲む●自分だけの秘密の避難場所をつくる●怒りを感じたら「シベリア北鉄道」に乗り冷静になる●待ち時間は「神様がくれたすき間時間」\こんなことに心当たりがある方におすすめ/□毎朝通勤電車が混んでいて朝からイライラ。会社についても思い通りにいかない相手にイライラする。□自分のできないところを責めてしまい不安が心の中でもやもや。寝る前にも不安が浮かんできて眠れない。□夫や子どもにイライラしてしまい、そんな自分に自己嫌悪……。□仕事中は子どものことが心配になり、家に帰って子どもといるときは残した仕事が気になる……。日々の一瞬一瞬を大切にする生き方を、マインドフルネスで始めませんか。何が起こっても「私は私で大丈夫」と思える、しなやかな自分に変われます。