あらすじ止まらないハナの暴走。致命的なダメージを負っても起き上がり襲いくる様子に、影の存在を確信したエリー。ハナの身体は“アナビス”に乗っ取られていると言うが、止める術がない。ボロボロのハナを使い捨て、次の器として恵をターゲットするアナビス。恵はハナの手を握り、微かに残る彼女の精神へ語り掛ける。