あらすじ龍也のスキャンダル記事を目にして、「洋太さんが好きです」という言葉も信じられず半ば自暴自棄になる洋太。一方、龍也は孤独に苛まれながらも誤解を解くため洋太へ電話をかけるが、一向に繋がらない。出張先での撮影がひと段落つき、一人飲んでいた洋太は最も会いたくない元彼と遭遇する。そこで、「俺の代わりは見つかった?」と煽られた洋太は、裏切られてもなお龍也を元彼のような人間と一緒にされることが許せなくて--。