あらすじ【『喜劇作家(コメディーライター)』事件、終結――。】楽しませる事――全てを擲つ紙一重の狂気 大勢の人がアドバルーンに吊るされる、そして大勢の人によって人間橋が作られる、「喜劇作家(コメディーライター)」によると思われる一連の怪事件は、サーカス団の団長・真理男(マリオ)レガシーにその疑惑が浮上する。彼を追い詰める黒湖。一方「喜劇作家」を追い続けてきた元刑事・寺田は、アドバルーン事件が「喜劇作家」の仕業でないと断言する。とすると、犯人は一体…!? THE ENTERTAINER編完結――。(C) 2020 Yoshimurakana