あらすじ「け…慶太…、私…上手く…できてる?気持ちいい?」不登校になってしまったおさななじみの慶太をいつも気にかける優里。彼女の周りの友達は付き合っちゃえと茶化すも、そんな中、唐突な慶太の告白メールが優里のもとに届く。嬉しくも恥ずかしくも余韻が無い告白に苛立ちを感じ、感情がぐちゃぐちゃになりながら慶太を問い詰める優里。だが慶太の口から出たのは優里に対しての感謝と本音…意外な返答だった。それは優里にとってとても嬉しい提案でもあったが…。