あらすじセフレという関係ではあるものの、少しずつ距離が近づいていた藤井と甲斐。そんな時、甲斐のもとへ縁を切ったはずの父親から一本の電話がかかってきた。その内容にショックを受けた甲斐は思い悩んだ末、藤井との関係を終わらせる決意をする。「やめたいんです こうやってふたりで会うの」それぞれの想いや葛藤が交錯し、ふたりはすれ違っていく―…。