あらすじ【まるで夏の夜の夢のように】 15年前、強姦のうえ殺された少年の遺品。血に染まった彼の名札が、なぜ手元にあるのだろうか。 楽しそうに笑う木場と事実が受け入れられない秋鷹。 裏切られ、絶望し、追い込まれる。この世に救いなど、どこにもなかった。 ※本作品は電子書籍版『BABY vol.54α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。