あらすじ主人公・山岡士郎が、「究極のメニュー」づくりを通して常に追い求めてきた「本当の食」に迫る、『美味しんぼ』の真髄が体感できるシリーズの第2巻。山岡が自らの思いを熱く語るシーンや、信念に基づいて行動を起こすエピソードをセレクト。玄米に隠された真実を科学的に検証し、米の輸入自由化に異を唱える山岡。お米が日本人にとって食べ物以上の存在であることを再認識させてくれる一冊。デジタル版ではモノクロ掲載されている、紙のビッグコミックスの2色カラーページも再現! (この巻のエピソード「第1話:茶人といちご」「第2話:古酒」「第3話:玄米VS白米」「第4話:究極の裏メニュー」「第5話:洋食屋の苦悩」「第6話:飯の友」「第7話:タイのタイ」)