あらすじ「おまえ…孤児になったんやって……?」小学2年のクリスマスイブに親に捨てられ、私の「ぼっち」人生ははじまった――。幼少期、初孫として愛されて育ったカオルは、働き者で頭がよく明るい人柄の父が大好きだった。ところが、お店の経営に失敗してしまい、借金のため夜の仕事を始めた母と父の関係が悪化すると、カオルの幸せの歯車は狂いはじめる――。日に日に悪化する両親の喧嘩をどうにか止めようと頑張るカオルだが、ある日、母が刃物を握り父に襲い掛かかった。反撃に出た父は、母の首をきつく締めて…!?父からの虐待や、母のネグレクトなどetc…。毒親に育てられた著者の「ぼっち」人生を描いたコミックエッセイ。
ブドウさん通報2.0親のせいばかりではなさそうコミックエッセイの流行りの頃に発売されたのでしょうか?気性の荒い両親に育てられた故にという感じなのかと思いましたが、ある年齢まで母親と妹の記憶がないというのも不思議です。毒親という一言では片づけられない、祖父母の家に1人置き去りにされて都合良く迎えに来る母親ってなんなんですかね?再婚相手の実家で娘に我慢を強いる理由とは?試し読み以降を読もうとは思いませんが、この家族が一般的な家族にはなれなかった事だけはわかりました。2024/04/16いいね
バナナさん通報2.0毒親育ちでぼっちというより…主人公の性格もぼっちになりやすいように思えるそのせいかぼっちでいることに辛さを感じているのか分かりづらいその性格は毒親育ちの過程から形成されたものかどうなのか…続きが読みたいとは思わない2023/07/04いいね