あらすじ作家の粗製屋乱造斎こと安藤重広は50歳になりますます女体の神秘に目覚めていた。すっかりスケベオヤジになった乱造斎は「破滅するほど女に溺れてこそ男の人生だ!!」をモットーに今日もイイ女達と夜を共にするのだった。そんな乱造斎が現代社会、政治、女、酒…様々なものへの持論を展開してく。