実家が隣同士の幼馴染み、勇人と美緒。
小さな頃から一緒に過ごした二人は、想いを伝え合って恋人同士になった。
そして初めてラブホテルに入った日、お互いに緊張してしまいセックスには至らなかった。
次こそはきっと最後まで……そう約束して、二人はホテルを後にした。
翌日、美緒は同じクラスのヤリチン・健二に声を掛けられる。
素行のよくない三崎に呼び止められ、怯える美緒。
そんな彼女の前へ健二が差し出したのは、美緒と勇人が仲良くホテルから出てきた写メだった。
「これをバラまかれたら退学だよね」
このことは内緒にして欲しいと頼む美緒へ対して、健二がニヤリと笑う。
「他言無用にしてやってもいいぜ。ただし、俺の言うことを聞いてくれるならな」
二人の将来のため、美緒は無言で頷くことしかできなかった――。
「三崎君のお●んぽ気持ちいいよぉっ!!セックスだいしゅきぃぃい!」」
知らないうちにチャラい同級生に大事な幼なじみのヴァージンを奪われてしまった寝取られ男子の物語。
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