あらすじ【きっと、これが最後のお夜食になる。】ついに正体を明かし、そよぎのもとを去った月読。いつかは来るとわかっていた別れの日を静かに受け入れ、魔法の解けた日々を過ごすそよぎのもとに、一通の葉書が届く。それは、ひとり新しい道を歩む月読の唯一の手がかりでーー。
バナナさん通報4.0夜読むと小腹が減りそう。小腹が空いてくるそんな作品。ただ食欲を満たすのではなく、妄想したような理想の手が届かない彼氏的な存在なので、ついつい癖になってしまうよう。そういう意味で、禁断という文字が最適です。2023/09/28いいね