仲睦まじい新婚夫婦の勇と静は、素朴な生活ながら幸せの絶頂にいた。しかし唯一の悩みは、なかなか子宝に恵まれないこと。村の繁栄のため、結婚後半年たっても妊娠できない村娘は「種付け様」こと榊(さかき)から子種を授かることになっている。榊家は代々「種付け様」として村一番の男根を受け継ぎ、村娘たちを孕ませ続けてきた。「これは子を授かるための儀式であって、情愛や快楽を目的とした夜伽ではない」その言葉通り、同席する勇の前で榊は淡々と冷静に静に「種付け」を行う。しかし、夫との行為では体験できなかった巧みなほどこしを受けはじめは我慢していた静もだんだんと悦びを隠し切れなくなっていく…-------------------------------※こちらは1巻目の内容になります。2巻目以降は違う内容になりますので、サンプルをご確認の上ご購入くださいませ。-------------------------------