あらすじ【君を、助けたい】 渚(なぎさ)が島の男たちを相手に売春行為を繰り返していたと知り、ショックを受ける柳田(やなぎだ)。男たちの一人は渚を「根っからの娼婦」と呼び、自分は誘惑されたのだと語る。しかし、それは渚本人の話とは異なっていた。当時の状況を悔しそうに打ち明ける渚を前に、柳田は彼を救いたいと強く思う。