「いいな。身体も思考も素直で――理想的だ」総務部課長の佐久間柊成さんは、冷徹な仕事人間。そんな彼に密かに片想い中の私、美園かんなが発見したのは…柊成さん直筆の官能小説!?クールな彼がどうしてこんなエッチな文章を――?見ちゃダメってわかってるのに…あそこがどんどん濡れてきちゃう…っ!「俺の小説で欲情したのか?」試すように、柊成さんの指がねっとりとナカを擦り上げて…吸い付くような舌の動き、何度も果てる私のカラダ…「君が会社で自慰に耽っていたのは黙っておこう。代わりに――執筆に協力してくれないか?」私…官能小説のヒロインにされちゃうんですか――!?
【※この作品は話売り「社外では、理想の上司がエロになる」の単行本版です】
【収録内容】
「社外では、理想の上司がエロになる」第1話~第9話
単行本描き下ろし漫画4p
あとがき1p
カバー下イラスト2p 収録