あらすじ「私…好きな人じゃないのに感じちゃってる…!」――サッカー部マネの小高チカは、エースの遠藤が好き。どんな子が好きなのか、遠藤の親友の大須賀に相談することに。なんと遠藤は遊び慣れた子が好きらしく、自分と正反対なので落ち込むチカ。すると大須賀から「俺が練習台になろうか?」との提案が!戸惑うが、もしそれで付き合えるなら…とお願いすることに。しかし実は大須賀はチカが好きで、今回の相談で嫉妬の炎が燃え上がり、咄嗟に出た嘘だったのだ。戸惑いながらも初めての刺激に甘い声を出してしまうチカ。別の男を想いながらも自分の指先で喘ぐ彼女を見て興奮する大須賀。次第に歪んでいく関係、それを知らぬ遠藤も交錯して…