あらすじ『この街は、一度慣れてしまったらもう帰れない』 東京・歌舞伎町。シーシャバーで働くとなった主人公はるか。新たな世界に足を踏み入れた彼女に夜の街は優しく、友人、先輩、客が彼女のコンプレックスを少しづつ溶かしていく。 あの日、あの時までは-- 夜の世界の優しさには理由がある。 それをまだ彼女は知らない。 エモく美しく、夜のグロテスクさが露わになりはじめる第2巻、発売。