あらすじ運命的な再会を果たした夜、葉山(はやま)からキスされた相原(あいはら)。その真意を知りたいと思うものの、彼が女性といる姿を見て「友達」のままでいるのがお互いのためだと踏みとどまってしまう。しかしそんな相原に対して、葉山は「友達でいいから、受け入れてもらえるように頑張ってもいい?」と熱い視線を向けてきて…。しかもひょんなことから二人きりでクラシックコンサートに行くことになってしまい…!友達でいると決めたばかりなのに、まるでデートのような葉山の優しく紳士的な振る舞いに、ドキドキが止まらない相原は――…。