あらすじ「そうだね…市井…思い出(青春)作ろっか」根本(ねもと)の存在が日に日に大きくなっている晴(はれ)。体はいうことを聞かず、仕事も手につかずに寝込んでしまう。夫・紘(ひろ)も心配し励ますが、晴が何に苦しんでいるのかはわからない。ふと漏らした ため息に晴は苛立ち怒鳴ってしまう。そのまま家を飛び出し自分自身の悪態を反省していると、根本と出会ってしまい…