あらすじ「普通の人でいいのに!」で大論争を巻き起こした新人・冬野梅子の初連載作。菊池あみ子、30歳。契約社員。東北出身のひとりっ子。結婚も出産もしていないし、仕事が生きがいでもないが、ただ生活のためにまじめに働き、コロナ禍での感染拡大防止のためまじめに自粛している。コロナ前/コロナ後も大して変わらない、ままならない日常を少しでも打開するため、自分のやりたいことを見つけ「アナーキー」に生きようと動き出す。【第15話/金と人生と社会】収録。
オリーブさん通報5.0アイタタタ主人公が痛い。あまりにも痛過ぎる。誰にも選ばれない、誰にとっても大事じゃないのって辛いよね。でも、東京の大学で4年間過ごしている間にもっと何か出来なかったのかな?とも思う。最後は吹っ切れたみたいなので、2度とない人生を楽しんで生きて行けたらいいね。面白かったです。2024/05/01いいね