あらすじ道代が北乃を想う気持ちが本気であることに絶望した惟雄(ただお)は、自ら頭を撃ち抜くが一命を取り留め病院に入院することに。そして月日が経ち会話が出来る程に回復するも、まるで別人のように穏やかな性格に激変した様子を見て困惑してしまう惟雄の同僚。不思議な気持ちで面会を続けているとある日、惟雄は道代に会いたいと同僚に伝える…。