あらすじ寛太から失踪宣告を行うための流れを確認し帰宅した道代。ポストには柊木からの不倫告発手紙が入れられていた。寛太は着々と失踪宣告の準備を進め、偽造免許証などを手に入れる。翌日社内で道代が顔の傷をさりげなく見せると手紙を見た旦那が殴ったのだと信じ込む柊木。帰宅後、ふとした惟雄の優しさに触れ出会いを思い出す道代だったが、過去を断ち切り終わりにするため決意を新たにする…。