既刊(1-6巻)

Infinium Book 1書 6&7章

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妻子のもとへ帰ることを戦いの目的とし、敵に囲まれ命を狙われ、裏切り行為に心を痛めながらも、ブライアン・ヴィラはたった一人でインフィニウムという神のような力を手に入れるため戦いに身を投じ続けている。ブライアンは、エテリマンやアルノクのように自分自身の欲望を満たすためではなく、むしろ己の策謀のためにその力を悪用する者たちから守り抜くために奮闘している。ドルダラに連れ去られて3年の月日が経ち、戦闘員の数も少なくなった今、ブライアン自身も忘れかけていた過去の記憶が蘇り、平和主義者をつくった悲しい生い立ちがこの章では明らかとなっていく。果たしてこの苦悩を重ねるヒーローは、生き残りをかけた戦いを制し、インフィニウムという宇宙の無限に近い力を手に入れ、愛する妻子と再会することが出来るのだろうか・・・
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あらすじ

妻子のもとへ帰ることを戦いの目的とし、敵に囲まれ命を狙われ、裏切り行為に心を痛めながらも、ブライアン・ヴィラはたった一人でインフィニウムという神のような力を手に入れるため戦いに身を投じ続けている。ブライアンは、エテリマンやアルノクのように自分自身の欲望を満たすためではなく、むしろ己の策謀のためにその力を悪用する者たちから守り抜くために奮闘している。ドルダラに連れ去られて3年の月日が経ち、戦闘員の数も少なくなった今、ブライアン自身も忘れかけていた過去の記憶が蘇り、平和主義者をつくった悲しい生い立ちがこの章では明らかとなっていく。果たしてこの苦悩を重ねるヒーローは、生き残りをかけた戦いを制し、インフィニウムという宇宙の無限に近い力を手に入れ、愛する妻子と再会することが出来るのだろうか・・・

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