あらすじ「私、コーチと付き合ってたの」――催眠術を持つ家系に生まれた健吾。憧れの理沙先輩と付き合いだしこの世の春状態!先輩とあれこれしたい…と浮かれていたが、同時に懸念していることも。先輩は付き合う少し前まで陸上部に所属していて、有望視される存在だったが何故か退部。本人も陸上に未練がありそうで、辞めた理由が気になっていた。なんとなく探ってみるとちらつく男の影。無闇に聞いてはダメ…と思うも堪え切れず、ついに催眠術を使って先輩が部活を辞めた理由を聞き出してみると、なんと顧問と付き合っていたことを語りだす先輩!先輩の口から出る顧問との甘く激しい禁断愛に愕然としつつも聞くのを止められず…