あらすじ「愛しているなどと仰らないでくださいませ」妊娠を望む愛人・ローズモンドにより、媚薬を飲まされてしまった皇帝・ルシオ。薬の効果を感じ、急いで愛人のもとを去るも、皇后・パトリツィアと鉢合わせてしまうのだった。事情を察したパトリツィアは、ルシオに抱かれる覚悟を決め、二人は初夜を迎えることに。ただそこに愛はなく、あるのは軽蔑だけ――。一方、寵愛を失い子を授かることにも失敗したローズモンドはルシオの生誕祭で彼のトラウマを呼び起こそうと目論み・・・・・・。