あらすじ「あなたのことが好き…」と本心を告げた美夜に対して、咲弥は「たかが人の分際で」と冷酷に突き放した。だが、咲弥はそれが神の役割ゆえの対応であり、自身の本心はまったく別にあったとわかっていた。蛇神にそのことを指摘され、神としてではなく美夜の夫として、自身と向き合うことにした咲弥。そして咲弥は、寂しく一人で待つばかりの美夜の元へ向かう…。毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(37ページ)