あらすじ美夜と咲弥の婚姻を祝う宴が盛大に催される中、酔った美夜は咲弥と…。八百万の神々がいるそばでキスをした咲弥は、周りから見えず音も漏れない結界を張り、その中で美夜に淫らに愛撫を始める。恥ずかしいと言いながら、美夜は自分の体がそれでも昂ぶるのを自覚していた。咲弥の大胆な愛の触れ合いに、美夜はまた咲弥のことをひとつ知った気でいたが、桜の花を見ていた時にふと咲弥が漏らした一言が、美夜の胸に突き刺さって…? 毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(33ページ)