あらすじ時は1989年東京―。ど田舎から都会の大学に進学した桑子順は他人には見えない不思議なものが見える能力を隠して憧れのキャンパスライフを送ろうとするも、「民俗学研究会」に入り浸る事に。「付喪神絵巻」を見た桑子は実家にいるときから見えていたものだと確信し、実家に帰ろうとするが研究会の仲間も同行することになり!?昭和青春群像劇!