あらすじ大会目前に自ら命を絶った陸上部キャプテン・島田。彼女に片思いしていた勇介の友人・河島は、自殺の原因は顧問の須藤先生にあると考え殴りかかる。しかし、島田と実際に付き合い身ごもらせた相手は別の人物だと知らされて…!? そして島田の一件で自分をかえりみた杉村は「自分に正直に生きたい」と決意し、親戚の家を飛び出し勇介のもとを訪ねる。しかし杉村とは対照的に、すっかり疲れた勇介は「親のところへ帰りたい」と思うようになり…。