学級委員になったなぎさは、放課後、燈也に街案内をすることになった。
移動中の電車でふらついたなぎさを優しく受け止める燈也。し、心臓が破裂しそう……。
その後も、つい燈也を思わず見つめてしまうなぎさ。
それからは学級委員の仕事が忙しくなり、クラスマッチの種目を決めることになったのだが…。
投稿小説エブリスタで人気の作品をコミカライズ(原作名:TOKEN<トークン>)!
現在アラサーの恋をお休みしている主人公・なぎさが、甘くてすっぱくて、もどかしかった学生時代の恋愛を綴る切ない物語。
甘酸っぱくも後悔が残る、私が恋した証(あかし)を綴る……。『恋のあかし』第2話。