あらすじ【6Pの描きおろし漫画!分冊版『花と骨』1~6巻をまとめた合本版】故郷を離れひとり東京の商社で働いていた八雲慎一。 だが、父親が大けがを負ったことにより家業を継がざるをえなくなり、火葬技師になった。仕事にも慣れてきたある日、花屋の美人店主、時雨要と出会う。子供の頃から濃い死の気配を感じるとそれが蝶となって見えることがあった慎一の視界に舞う黒い羽。儚げな美貌に、その黒い蝶はひどく不釣り合いに見えた…。死が苦手な火葬技師×花屋の美人店主のしめやかに咲く恋物語。