呪い刻むは我にあり (8)
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呪い刻むは我にありの作品情報
あらすじ
【電子限定特典イラスト付き】父の死の真実を知れば、地雷が炸裂！？国が崩壊する危機を回避するために宰相・白目と当代・始によって企てられた終の「封印」に激しく反発する春二郎は、平兵衛に代わって、終を自ら預かることで最悪の事態を阻止しようとする。終とのコンビ解消後の余生を送る上で充分な厚遇を持ち掛けられた平兵衛は、終と別れた後に春二郎に呼ばれ、無慈悲な一言を突きつけられる…。神門家に続いた同族憎悪の連鎖。その衝撃の結末とは――！？血肉舞い散る呪い屋ストーリー、ついに終幕！！
呪い刻むは我にありのレビュー
- ルル4.0
なんだろう
面白いんだけど、始め何かの続編なの？ってくらい世界観がわからなかった。最終巻でやっとなんとなく追い付けた感じがする話だった2024/06/02 
モモさん5.0表紙のデザインが和テイストな点や細かな描き込みがとても美しく惹かれました。
呪いを与える側の葛藤や呪いを求める側の想いも描かれており、スカッとするだけではないストーリー性が面白いです。2023/10/01