あらすじ私は某化粧品メーカーの商品開発部に勤めている。目下の仕事は男性用コロンの新商品開発で、コンセプトは女をその気にさせる香り。それってどんなの?…と通勤途中も思案中。だけど満員電車の中は匂いがきつすぎてとても考えられない。するとお尻に誰かの手が!? 怖い、誰か助けて!! その時「おい、何やってんだ」とイケメンが痴漢を捕まえてくれた。電車が揺れて彼の胸に倒れ込むと、何…このいい香り…さわやかでそれでいてセクシーな甘さがあって、いつまでもかいでいたいような…体の奥が蕩けそう。これだ!! 彼のフェロモンが特別らしい。サンプルを取る事になったが「一番いいのは精液ね。精液ゲット。これは上司命令よ」そんなのアリ!?