あらすじ【愛が欲しいなら対価を出しなさい】双子の姉妹、ちどりとちはる。母の教えにより、姉妹の関係は体の成長とともに歪んでゆく。ふたりは繋がりあうために愛の「対価」を払い続ける。対照的な片割れ同士が紡ぐ、願いと絶望の物語。