あらすじ「まだ足りないだろ?」恥ずかしいのにどうしてこんなに気持ちいいの?でもこれは媚薬のせいだから――身代わりで結婚をしたものの、暴漢に襲われたところを一翔に助けられた彩加。めくるめく夜は過ごしたけれど、これはただの政略結婚。二度と触れ合ったりなんかしない! しかし一翔は身代わりであることを知っているようで…?「俺はあんたがいい」この男、一体何が目的なの!? ――疑いと驚きを繰り返しながらも、渋々と挙式の準備を始めることになったけれど…ドレスの試着室に一翔が入ってきた!? 「俺で感じてるんだな」私が好きなのはあなたじゃないのに…!!