あらすじ小説、書、句からイラストまで何でも書きまくり、「粗製屋乱造斎」と自らを皮肉る安藤重広は50を過ぎて女体の神秘に目覚めていた。……とはいっても早い話がスケベオヤジになっただけ。若い女と自由奔放な性生活を送る乱造斎が贈る笑いに満ちたエロ薀蓄をご堪能あれ!目次その1 名月と地獄その2 言えない言葉その3 乱造斎の妻その4 ヒップ賛歌その5 キュウリとフェラその6 Gスポットその7 A.SEXその8 黄金期その9 愛人とはその10 ガバ子その11 ツルマンその12 チョリマン