舞台の裏方として働く、三崎 慶悟は何故かいつも彼女に振られてしまう…そのことをバーで同僚の安達に相談するが、優しすぎて手を出せず浮気されてしまうことを馬鹿にされ結局どうしたら…と思っていると、安達の知り合いというミツキが声をかけてきて妖艶な雰囲気につい見惚れてしまう慶悟。3人で話すうちにミツキが彫師をしていることを知り、興味本意でタトゥーを入れることを決意!緊張しながらもミツキのお店で施術してもらうが、話す度、触られるだけで不思議な気持ちになり…――。「なんか、背中の痛みも気にならないほど惹かれてるのかも…」ミステリアスな彫師×爽やか好青年の傷跡から始まるラブストーリー※この作品は「PriaL vol.25」に収録されています。重複購入にご注意ください。