フジテレビ系TVドラマになって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)】星野彩佳は父・正一の事実婚の相手・典子が死んだことを知り、古志木島に戻ることを決意する。だが、運命のいたずらか、古志木島に向かう連絡船の中で、北志木島で急患が発生したとの無線が入る。無医村である北志木島にいては急患の少年の命が危ないと判断した船長はコースを変更。北志木島に寄り、患者を乗せた後、古志木島に向かうことになった。もちろん、彩佳は患者に付き添い、そのまま手術まで手伝うことになる。1年ぶりの再会だったコトーと彩佳。だが、まずは患者の命を救うため手術に挑む。果たして、手術の結果は!?<目次>第23巻KARTE.247「Dr.コトー、不意をつかれる。」KARTE.248「Dr.コトー、しがみつく。」KARTE.249「Dr.コトー、なだめる。」KARTE.250「Dr.コトー、眺(なが)める。」KARTE.251「Dr.コトー、聞く。」KARTE.252「Dr.コトー、送り出す。」KARTE.253「Dr.コトーに憧れて…(1)」KARTE.254「Dr.コトーに憧れて…(2)」KARTE.255「Dr.コトーに憧れて…(3)」KARTE.256「Dr.コトーに憧れて…(4)」KARTE.257「Dr.コトーに憧れて…(5)」KARTE.258「Dr.コトーに憧れて…(6)」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2008年16、19、21・22合併号、32、35号、週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年8、9、11~13、15号